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2008年03月のアーカイブ

99:1のバランス

「8:2の法則」
という対比を私達は当たり前のように耳にしていますが、
「99:1」という対比がタイトルになっている書籍がありました。

『99%は論理力 1%は直観力』(竹内薫著、ビジネス社)。

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竹内氏は、東京大学で法学・科学哲学を学んだ後、
マギル大学大学院でPh.Dを取得したサイエンス・ライター。
J-WAVEのナビゲーターも務めるという、
文章・スピーチ双方の達人でもあります。

著書の議論は
「論理とは、バランスである」
「論理力とは、説得する力である」
「論理とは、接続詞を使いこなすことである」
とたたみかけられ、
接続詞を駆使しながら議論を展開するノウハウが語られていますが、
最後のほうでは
「論理以前に、義理人情や思いやりといった感情が
人の判断に組み込まれている」
「ロジカルさは大切だが、物事を成し遂げるには
論理と直感の2つが必要であり、
組織にも論理型の人と直感型の人の両方が必要である」
といった話に行き着いています。

「膨大な論理力」の重要さと、最後にバランスを取ることの大切さが
99:1という対比に表れているのでしょう。
かの有名な発明家、エジソンも
「99%の汗と1%のひらめき」という名言を残しているのですから。

確かに、コンサルティングの世界でも
論理的であることが意思疎通の際の基本のようですが、
「最終的には、お客様に好かれる人でないとコンサルタントになれない」
という話をよく聞きます。

これはおそらく、
論理だけではクライアントを説得できず、
ウィットや思いやり等で最後のバランスを取ってこそ
真のコンサルタントである、ということなのでしょう。

しかしこれはきっと、ビジネスだけでなく
地域社会や家庭内生活、そしてキャリア構築においても
同じなのかもしれませんね。

99:1といえば、つい最近
息子から聞いたダジャレ好きな理科の先生の話にも出てきました。
卒業していく中学3年生の生徒達への「贈る言葉」で、
内容としては以下の通り。

「人生の99%はつらいことばかり。けれど、
1%はとてもうれしいことがあり、それは残りの99%をしのぐものです。
人生は上り坂と下り坂、そして『まさか』があるからおもしろい」

・・・これからどんな『まさか』で
人生のバランスが取られていくのか。
楽しみですね。

【アクセンチュア】 女性を対象としたキャリアセミナー 

こんにちわ。(株)ワークス・サポート運営事務局です。
本日はアクセンチュア(株)の女性対象セミナーをご案内します。

~~~~~~~~セミナー情報~~~~~~~~
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女性を対象としたキャリアセミナー

【開催日時】2008年4月26日(土) 13:00~ (12:30より受付開始)
【会場】東京 (六本木近辺) 
    ※詳細は、エントリーされた方に追ってご連絡いたします。

アクセンチュアでは現在女性採用を積極的に行っており、
現在働いている独身の方はもちろん、結婚された方、お子さんをお持ちの方など
様々な環境下にいる女性の方々に、同社の女性社員の働き方を通じて
興味を持っていただくため、同セミナーが開催されます。

【内容】

  • アクセンチュアについて

  • プロジェクト紹介

  • パネルディスカッション

  • 女性のキャリア、ワークライフバランスについて

  • フリーディスカッション
  • 【対象】

  • 25歳から35歳くらいまで(実務経験3年以上)

  • 大卒以上
  • 【参加方法】エントリーフォームよりお申込ください。
    ※「ご質問など」欄に、「アクセンチュア 女性対象セミナー希望」とご記入ください。
    【お問合せ】(株)ワークス・サポート 運営事務局 <メールはこちら>
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ◆社会人経験がある方が対象となりますので、学生の方のご応募はご遠慮ください。

    下記ページも是非ご参照ください。

    注目の企業 Pick Up! <アクセンチュア株式会社
    企業インタビュー キーパーソンに聞く<アクセンチュア株式会社

    ご連絡をお待ちしております。

    本質を見極める~魅力的な生き方

    昨日の東京は最高気温18℃という、春麗らかな、というよりも
    室内ではむしろ汗ばむような陽気でした。
    本日は少し気温も下がりましたが、それでも先週あたりに比べて
    ずい分と春めいてきました。
    こんな日は絶対に、転職活動なんかしないで、公演でもお散歩
    した方がいいに決まってますね。

    さて、タイトルにもありますが、普段の仕事はもちろんのこと、
    「転職」においても、「本質を見極める」ことが非常に重要です。
    自分のこれまでの経験(掛け値なしで出来ること)と、自分の今後の
    希望(どうなりたいのか?何を手に入れたいのか?)について、
    きちんと本質を見極めなければ、「転職」して「天職」を手に入れる
    ことができないかも知れません。
    さらに、「転職」には職歴や学歴などが問われることがありますね。
    しかし考えようにっては、これも、例えば学歴等は高校生の当時に
    「本質を見極めたのか?」ということの一つの答えなのかも知れません
    ね。親の影響や、運不運もありますけどね・・・「学歴」や「職歴」は
    その人本来の本質を採用する企業側が見ていない、という批判も
    あろうとは思いますが、良いか悪いかは別として、例えばその企業
    では、高偏差値大学出身者が多数活躍しているから故の選考の
    基準だったりするのでしょう。それに対して外部からいくら文句を
    つけても仕方の無いことです。

    話を戻しますが、、、
    「物事の本質を見極める」為には「本質を見極める為の目」と「本質を
    見極めようと思う強い気持ち」が必要です。
    この「本質を見極めるための目」は、基本的スキルとしては、非常に
    重要なものだと思います。良く言われるコンサルタントに必要な
    「ロジカルシンキング」の能力も、その前提としてこの「本質を見極める
    為の目」がなければ、いくら訓練したところで身につかない能力です。

    さて、そんな「本質を見極める」ことで、一時代をリードした企業の
    ご出身の方の書かれた本があります。

    魅力のある企業が少ない、と言われています。
    それは、ひょっとしたら「企業」である前の「個々人」の魅力が薄れて
    きているからかも知れません。「魅力ある生き方」をする為に必要な
    ものは、何か?そんなことを考えさせてくれる一冊です。


    『ソニーをダメにした「普通」という病』
    横田宏信氏著
    ゴマブックス

    出版社/著者からの内容紹介
    本書は、部品検査員から始まった末端ソニーマンとしての
    13年間と、その後の、折々ソニーにも関わってきた
    経営コンサルタントとしての12年間の経験に基づき、
    ソニーさえも蝕んだ「普通」という病(普通病)の
    症例を綴ったものである。
    「普通病」とは、企業文化の「悪しき普通」化を、
    その忌わしさから病に例えたものであり、
    「悪しき普通」とは「本質的には非常識な一般常識」を意味する。
    (「まえがき」より抜粋)

    著者からのコメント
    実は、ビジネス書を書いたつもりが私にはありません。
    魅力的な「生き方」の提案書を書いたつもりです。
    私は、より魅力的な「生き方」をする人々の集団である企業や国が、
    結局はより経済的にも繁栄するのだと思っています。
    例えば、多分、奇跡とも称される戦後日本の高度経済成長は、
    魅力的な日本人が生み出したものに違いありません。
    そうしたことを、経営コンサルタントの立場から書きました。
    ですので、普段はビジネス書を手にとることがない方々にも、
    この提案書を是非とも吟味していただければと心から思います。
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