東京では桜が満開、お花見シーズン到来ですね。
4月1日付けで入社される方も多いと思います。新しい環境でもぜひご活躍下さい。
転職された方は、十分なスキルや経験をお持ちでも、最初は戸惑われる事も多いと思います。書類の提出方法・データの保存場所・各部署のキーパーソンの把握など業務上重要なことから、電気ポットの場所・昼食の取り方・その他会社独特のルールなど業務と直接は関係の無い事まで、分からないことばかりですね。
会社が組織である以上は、どれだけ経験とスキルがあっても自分一人だけでは業務遂行は不可能です。特に転職した直後は慣れないことばかりだと思いますが、上司・部下・同僚と上手に人間関係が築けるかは、業務遂行の為だけでなくモチベーション維持の為にも重要です。
読まれた方も多いと思いますが、1冊ご紹介させていただきます。
●「デール・カーネギー/人を動かす」創元社

人間関係の原則を歴史上の人物、経営者、政治家、友人などの逸話を交えて解説。1936年の初版以来全世界で1500万部以上、邦訳でも440万部突破し聖書に次ぐベストセラー。
=内容=
1.人を動かす3原則
2.人に好かれる6原則
3.人を説得する12原則
4.人を変える9原則
付.幸福な家庭をつくる7原則
「人を動かす」という威圧的・高圧的なタイトルですが、相手をより深く理解し可能性や情熱・魅力を引き出す事により豊かな人間関係を築く、といった感じです。前職でマネジメントをしていた時に初めて読んだのですが、今回ご紹介させていただくのをきっかけに読み直してみました。
書かれている内容を全て実践できたら聖人君子?とも思いますが、人と付き合う上で重要なポイントは確認できると思います。マネージャーポジションの方だけでなく新入社員の方まで、組織で働くビジネスパーソンにお勧めです。
尚、カーネギーホールで有名な鋼鉄王/A・カーネギーとは別人です(文中にA・カーネギーの逸話は出てきますが)。A・カーネギーも本人に曰く「自分は鋼鉄の知識は素人だ」と言っていますので、「人を動かす」天才だったのかもしれません。

















