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2005年11月のアーカイブ

70になっても働く、ということ

お取引先の人事ご担当者様に、
70歳の男性の方がいらっしゃいます。

その方は、
地方の本社と東京支店の間を毎週往復。
先日は、中国への出張にもお出かけになりました。

実はその方、入社されてまだ数ヶ月。
その会社の社長様にご経験を見込まれ、
週3日の勤務を条件に、
ほぼ引退されていた状況から
半ば強引に(?)連れて来られたのでした。

ご採用活動やフロア拡張のお仕事を
限られた時間にテキパキとこなす様子は頼もしく、
このご担当者様が加わってからは
傍目にも明らかに分かるほど
その企業様は更に大きく脈打ち始めました。

「一度大きな病気をしましてね」と言いながら
スリムなボディに纏っているサスペンダーまでが
なんとも粋です。

思い起こしてみれば、有史以来人間は
狩猟や農業などを通じて働いてきたのですが、
「労働」という概念が生まれてから
逆に「働くこと」に気負いすぎているのかもしれません。

その人のペースを尊重した環境さえあれば、
70代、80代まで働くことが可能なのだと
その方は証明して下さっています。

そんな環境を整えられた
その企業の社長様の懐の広さに、
あらためて感動と心にくさを覚えるのでした。

活躍の場はまだまだある!頑張れ留学生!! Part〓

ダウンタウン.jpg

先日、米国西海岸を中心に日本人留学生の
就職支援をされているGCS熊野さんと再会しました。

前回は半年ほど前にロサンゼルスで。
初対面だったのですが意気投合してしまい、
スターバックスで2時間以上話し込んでしまいました。

今回は某大手出版社主催の就職イベントin LAの
報告をいただきました。
大変盛況だったらしく来年以降も継続されるようです。

何であれ留学生の就職機会が増えるのはいいこと
なので一社でも多く参画企業が増えるのを祈って
おります。


ゆくゆくはステイプルセンター
(LAで一番有名なコンベンション会場)
で就職イベント開催したいものです。

もちろんそのときは私も主催メンバーの
一員になっているはず?・・・・つづく

輝け!はたらくママ達!!

息子の保育園時代からの「同志」のようなママ友達に、
最近転職した同い年の女性がいます。

彼女は新卒で就職したマーケティング会社で
2度の出産・育児を経ましたが、
昨年、全くの未経験である宝飾業界に
身を投じました。

二人の子供・だんな様のお世話で忙しいはずなのに、
鉱物や色彩学の勉強にもいそしみ、
「色と癒し」に至っては話が止まらなくなるその姿は
友人ながらあっぱれ!と拍手モノ。

大変さを微塵も感じさせないほど
本当にキラキラ輝いています。

宝石の売り場でもお客様の評判がよく、
全国各地への出張にも引っ張りだこだとか。
彼女の仕事は、遠からず大成しそうです。

以前ほどの行き来はなくなりましたが、
ここぞという時に相談に乗ってくれる彼女がそばにいることが、
私の大きな励みになっています。

活躍の場はまだまだある!頑張れ留学生!! 

jutaku.jpg

先日、在米の日本人留学生が一時帰国した際に、
就職で相談に来たいとの連絡を受けました。

最近ではアメリカ現地でも合同就職説明会が
開催されるようになってきましたが、
それでもまだ2,3つといったところです。

説明会一回につきせいぜい50?100社前後
ですから、参画企業も300社あるかないか
といったところでしょうか。

各社の採用枠はそれぞれ2?3名ですから
1,000名にも満たない採用枠に40,000人以上とも
いわれる留学生が応募することになります。

倍率はともかく、日本には数万社あるのに留学生は
300社前後という極めて少ない選択肢で就職先を
決めている事実に改めて採用弱者の現実を実感します。

ネットが普及しエントリーがどこでも可能に
なっているとはいえ、留学生の声を聞くと・・・

?課題・レポートが多すぎて日本へ帰国する暇がない
?経済的にも面接の度に帰国できない

などの理由でどうしても現地の説明会イベントに
依存しがちだそうです。

私も10年以上前に留学していましたが、
今の留学生は格段に優秀になっていると実感します。

理由は・・・
●留学するための条件(TOEFLスコアなど)
 が引き上げられたこと。
●以前より留学生に対する希少性・プレミアムが
 薄くなり、より個人の能力が見られるようになった
 事が挙げられます。

私もよく経営者の方々に留学生の採用をお勧めする
ことがあります。たとえ現地へ行く手間をかけても
世界中の学生と接点を持って視野を拡げた学生は
きっと新鮮に写ると思います。

あえて難を言うと自己主張が強すぎるということ
でしょうか、これは授業でもディベートやプレゼンを
する中で自己アピールしないといけない環境に
いただけですのであくまでポジティブにとって
あげたいところです。

近いうちに留学生の就職・転職サポートを行う
プログラムを立ち上げようと思っています。
国内では年々採用難が続きますがその中で
留学生採用は企業にとっても間違いなくプラス
材料になると確信しています。・・・つづく

『医者』と『弁護士』と『キャリアコンサルタント』

1週間前の夜中、
トイレに起きた際に頭をしこたまぶつけ
眉間がパックリ割れるという事態に遭遇。

見た目も相当派手だったので、
今回ばかりは
風邪をひいてもめったに行かないお医者さんに
出かけました。

近所の総合病院の外科担当・H先生は、
ママ友達の間でも腕がいいと
かなり評判の先生。

彼は診察室に座る私を見るなり
「ずいぶん痛そうですね?」と声をかけてくださり、
問診と触診の後、
CTスキャン・鼻骨X線検査・血液検査の指示を
次々と出していきました。

鮮やかに用意された検査を一巡し、
診察室に戻った私の眉間を
H先生がしっかり固定。
次回の診察日時のが設定されて病院を出る頃には、
打った衝撃でビリビリしていた頭も
スッと軽くなった気がしました。

普段と違ってパワーダウンした状態の
患者のこころにそっと触れながら、
あくまで専門家としての仕事に全力投球し、
文字通り心身共に回復させるお医者様って
やっぱりすごい!

アメリカでは、人生において
ここぞという時に登場してもらう専門家として
医者と弁護士、そして
キャリアコンサルタントが挙げられています。

確かに、転職は人生における重大転機。
その局面を、
専門家としてしっかりサポートできる
ステキなコンサルタントになりたいな、
と思いました。

H先生の診察はあと1回で終了します。
これで当面お会いできないのが
嬉しいような、さびしいような・・・。

代表・武井繁の講義?一橋大学にて?

去る11月9日、一橋大学客員教授・青山和正氏の講座
当社の代表・武井が講師として招かれ、
私はアシスタントとして武井に同行しました。

テーマは、「ベンチャー経営者によるわが社の戦略」。
koen.jpg

晴れやかな秋空とキャンパスの緑が窓の外に映える講義室で、
MBA取得を目指す大学院生達を前に
授業が行われました。

武井は、昔の「原体験」を語った後、
「一生懸命生きていく」ために多くを学べるであろう
人材ビジネスの領域で就職・起業したこと、
(株)ワークス・サポートとHRソリューションズ(株)を通じて
実現したいこと、そして自らの経営観などを、
一人の経営者として分かりやすく、力強く語りました。

聴講生の方達が次第に惹きつけられ、
身を乗り出してゆくのが分かります。
デジカメ片手に会場の雰囲気をうかがっていた私は、
その様子をパシャリ・パシャリ。

最後に武井が学生さんからの質問に答え
講義は終了しましたが、
なんとその後、武井との名刺交換を求める学生さんの行列が・・・。

「実体験としての経営を聴くよい機会となり、
人生の道しるべとなりました」
「創業時の起業家の心理的な部分の話がとても新鮮で、
自分も頑張ろうと思いました」等の嬉しい感想もお聞きし、
脇でほんの少し立ち回ることしかできなかった私にも
安堵と充実感が広がりました。

武井が、そして私達が目指すのは、
「ランナーズハイな人・組織・社会を創出すること」。

ランナーズハイとは、
マラソンやジョギングの際のとても苦しい最初の状態が
あるレベルに達すると移行する、
楽しく且つきもちのよい状態のことを言います。

すべての人に仕事オンリーで「ランナーズハイ」な状態になれ、
ということではありません。
仕事を含め、それぞれが大切にしたいことを大切にしながら
人生トータルで「ランナーズハイ」を目指す人・組織・社会を
応援したい、ということなのです。
現に私達の会社では、
現役のアメフト選手でありながら
システム管理者としてもパフォーマンスの高いスタッフ、
育児を優先に毎日テキパキ仕事に集中して16時に退社する
制作スタッフなどが大活躍しています。

(株)ワークス・サポートは、
個人の方々の転職を通して「ランナーズハイ」を共に考え
お手伝いする会社です。

こんな私達に興味を持ってくださったあなた。

是非一度、当社に遊びに来て下さいね!

あなたはサラサラ?ドロドロ?

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いきなりショッキングな映像ですが
週末にお台場の大江戸温泉で血液検査
をしました。

特に目に付いたのが「あなたはサラサラ?ドロドロ?」
のキャッチコピー。
自他共に認める成人病予備軍としては
怖いもの見たさで即お願いしてしまいました。

チクッと針で血を出して顕微鏡で見るというただそれだけの
いたってシンプルですが私の後ろにも長蛇の列。

みんなディスプレイの特にドロドロの写真
に食い入るように見ています。
さて結果はいかに・・・

051113_1658~001.jpg

なんと結果は5段階中2番目のサラサラとの結果。
上機嫌で思わず食事とお酒がすすんでしまいました。
ただそれ以来、水分や食事も野菜を気にして摂ったり
自分の体調に対して関心が高くなったと思います。


一流のビジネスマンは睡眠・運動・食事など
健康管理は万全といいますが
当たり前の健康管理、みなさんできていますか?・・・(つづく)

大学内・就職相談活動の巻

今年度より、学部時代の母校・東京外国語大学
OBによる就職相談活動業務(就活カウンセリング)に
参加することになりました。

つい先日、1回目のカウンセリングがありました。
大学生のカウンセリングは、私としては初めてです。

すっきりとした秋晴れのもと、
キャンパスに着いた時はちょうど授業の合間の時間帯。
学生達がざわめく雰囲気に懐かしさと緊張感を覚えながら、
相談員室に着いてカウンセリングをスタートしました。

お会いした5名の学生さんは
志向・興味・段階等がそれぞれ異なりましたが、
総じて「仕事に就くこと」に前向きで、安心しました。

中でもピカイチのオーラを放っていたのが、
大好きな写真を仕事にしたいという女子学生さん。
自己分析もしっかりと進んでいるようでしたので、
カウンセリングというより
彼女の仕事人生の戦略を一緒に練るようなやりとりとなり、
応援モードMAX状態で所定時間が終了しました。

新鮮だったのは、
彼女が「ほぼ毎日つけている」というブログを
自己分析に活用しているという事実。

これまで日々自分は何を考えて生きてきたんだろう?と
自分を振り返るために自分のこれまでのブログを見直し、
日々の気づきを再確認したそうです。

なるほど。そんな使い方があったのか!

1週間前の記憶が
以前より遠くなった気がする今の私にとり、
ブログはまさにぴったりの備忘録。
私も今後、人生の岐路に立つ事になった時には
彼女を見習ってこのブログを見直そう!と
思いを新たにした次第でした。

それにしても気になったのは、
別の学生さんが言っていた
「自分の世界に閉じこもってしまっているような同級生達」の存在です。

就職カウンセリングが本当に必要なのは
そういう学生達に対してだと思われますが、
どうやってその学生にリーチするかが
問題ですよね・・・。

僧侶の講話に感動!!

normal_IMG_0405.jpg

先日、顧問の会計事務所主催の勉強会に行ってきました。

第一部 新会社法について
第二部 ○○寺住職による講話

正直、第一部終わったら帰ろう思っていました。
本音は「わざわざお説教なんて聞きたくないな?」です。

ただせっかく来たし、
睡魔と戦う覚悟で第二部も参加しました。

ところが始まってみると第一部そっちのけ。
3倍のメモをとっていました。

住職は幼少時代の祖母の介護問題にふれ
様々な言葉の意味を解説してくれます。

「因果応報」

「自分の中にいる餓鬼」

「智慧を身につけるには」

これまでビジネス書は事例や知識は身につきますが、
「人」としてどうあるべきか。
もっと根っこの部分なんですね、きっと。

週明けに会社でも皆と一部共有しましたが講話を
聞くのは本当におすすめです。

あわせて今度はお寺で座禅にも行く予定です。・・・つづく

朝、すれちがう校長先生

息子が通う近所の公立中学の校長先生は、
50代の女性です。

私の出勤時間は、だいたい7:30。
ほぼ毎日、自転車でかっ飛ばす商店街の路上で
校長先生とすれ違います。

彼女の勤務先は、私の自宅のすぐそばの中学校。
校長先生の出勤時間、そして起床時間が
私よりもずっと早いことが容易に想像されます。

実は彼女は、
数年前に荒れてしまった学校を建て直し、
その公立中学への信頼を回復させた立役者。
評判が改善したところで、
私も息子を入学させたという経緯がありました。

中学の入学式の際、
「校長先生らしくない」飾らない挨拶の言葉を聞き、
先生・生徒のご指導の姿勢を垣間見た気がしました。
学校の活動に参加する機会の少ない私ですが、
息子を通じ、一人ひとりの生徒に
丁寧に接する指導内容を耳にする機会も多いです。

重たそうな荷物を持ち、
しっかり前を見据えて出勤する校長先生とすれ違う度に、
息子の通う中学が彼女に守られていることに
安心感を覚えます。

仕事人生で創造的なアウトプットができるのは
20代〜50代と言われています。
校長先生には
「是非もうひと踏ん張り・ふた踏ん張りお願いします!」と
エールを送りつつ、
出勤する自分の毎日が
結構気に入っているこの頃です。

新橋がシリコンバレーに!?

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以前シリコンバレーに駐在していた頃の同僚が
急遽来日しました。

在日の旧メンバーが歓迎会を兼ねて新橋に集結しました。

小生を含めて6名だったのですが大半はまだ
シリコンバレーに残っています。

久々に会えるとあって在日メンバーはほぼ全員集合でした。

基本エンジニアメンバーは世界でお馴染みの検索サイトや
Linuxの最先端技術を開発していたり、
経営者としては日本屈指の携帯GPSのCOOや
海外旅行サイト他サービスのベンチャー経営者など
各業界で大活躍しています。

私も人材業界ではITと随分かけ離れています。
が、話題は技術ばかりでなく将来について語ったり
盛り沢山。
非常に楽しいひと時でした。

なぜならネガティブな話は全くなし。
全員がポジティブ思考なんですね。

彼らはいわゆる「グローバル人材」ですが
彼らの強みは語学でもなければ広い視野でもない。

世界中のエンジニアやビジネスマンと接して競争すること
で身についた「タフさ」・「ポジティブ思考」だと再認識しました。

こんな素晴らしい人達といっしょに仕事ができたことと
今でも楽しい時間を共有できるご縁に感謝!です。

それではまた・・・・(つづく)

お会いしたことはないけれど尊敬している方。

その方の本を読んだのは、かれこれ数ヶ月前。
雑誌での人物紹介と書籍広告に惹かれ、
書店で探し出して書籍を購入しました。
タイトルは、『失礼ながら、その売り方ではモノは売れません
(2005年、亜紀書房)。
読まれた方も多いのではないでしょうか??

著者は、現在ダイエー代表取締役会長兼CEOを勤めていらっしゃる林文子氏。
ホンダで自動車販売営業職に精力的に取り組まれたのち
41歳でBMWにご転職され、
その後は昇格・ヘッドハンティング後の要職歴を経て
現在に至っていらっしゃいます。

そう。私は、この林文子さんに惚れてしまったのです。

林文子さんが再就職をされた時の年齢が31歳。
私が息子を出産して再就職をしたのが27歳の時でしたので、
殆ど変わりません。
長らく営業職に就いていた私にとって、
林さんのお言葉の一つ一つが自分のこれまでと重なり、
納得感を持って心に染み入りました。

そして何より勇気付けられたのは、
林文子さんが41歳の時に
ご自身で転職を決断され、実行されたこと。
35歳を過ぎると、職業人生上どうしても保守的になり
変化しないことに居心地の良さを見出す人が多い中、
40歳を過ぎても自分の心の声に素直になり
動ける勇気を持つことがいかに素晴らしいことか、
彼女のその後の成功が物語っています。

女性であり、家庭を持ちながらも、仕事や人生に前向きである生き方には、
私だけでなく多くの女性が元気づけられた事と思います。
そして、林文子さんのステキな生き方の第一の理解者は、
きっとご主人やお子様であるのだろうと想像してしまうのです・・・。


キャリア・コンサルタントとしての現在の私の具体的な目標は、
第二・第三の林文子さんを日本で大勢輩出することであります。

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