梅雨明けが待ち遠しいままの7月も、あと2日。
8月には夏季休暇をとり、
本格的に転職の準備を始めるという方も
多いのではないでしょうか。
情報収集とともに始めるのが、履歴書・職務経歴書の作成。
職務経歴書の作成にあたり、
代表的な注意点を以下に挙げます。
これから準備を進める方は、参考になさって下さい。
1.転職理由は、会社のせいにしない
勤務先の業績不振、組織変更などを
転職の第一理由として挙げる方がいらっしゃいます。
自分の努力の及ばない要因で転職するに至った、
と言いたいのは理解できるのですが、
応募先企業の人事担当者には、
・うちの会社の業績が悪くなったら同じような理由で転職してしまわないか
・環境変化に対する順応力のない人ではないか
・こういう人が入社すると、会社の業績が悪くなってしまうのではないか
と思われ、悪印象につながりかねません。
きっかけは業績不振や組織変更だったとしても、
自らの飛躍へ向けて考えることが多々あったはず。
転職理由は自分に焦点をあてた
ポジティブワードでまとめましょう。
2.アグレッシブな内容にする
企業は、指示を忠実にこなすだけの人ではなく
能動的に活躍できる人材を求めています。
職務経歴書の内容としては、事実だけでなく
・どのようなことを考え、どのように業務を組み立てて実行したか
・どのような成果が得られたか
が記載されていると、書類選考上の評価がぐっと上がります。
また、例えば
「○○が身についた」というような受身の表現より、
「□□の経験を通じて○○のスキルを獲得した」のような、
自ら望んでビジネススキルを採りに行ったイメージが出てくると
頼もしさが増します。
3.適度なボリュームに調整
よいとされる職務経歴書のボリュームは、
時代と共に変化しています。
昨今の転職市場でよしとされるのは、
大体A4で2枚~3枚程度。
1枚だけのレジュメですと経歴の詳細が分かりづらく、
7~8枚になってしまうと
読み手(書類選考官、面接官)に負担がかかります。
・30代前半迄の方は2枚以内
・40代の方は3枚以内
を一つの目安として下さい。
職務経歴書は、書類選考の合否だけでなく
入社時の年収を左右する程。
そして、精度の高い書類にしあがれば
転職活動の強力な武器となります。
仕事から少し距離を置くことのできるこの時期に、
これまでのこと、今のこと、これからのことを
じっくりと組み立ててみて下さいね。

(自宅近所の朝顔)













