母校・東京外国語大学は、
「OBキャリア相談会」が開催される時期に突入。
先日はキックオフ・ミーティングが開かれ、
OB相談員の一員である私も参加してきました。
今、大学として重要なテーマの一つが、
学生の就職を通じた大学のブランディング。
「外国語を学べる環境」が希少価値であった時代から世が変わり、
学生の絶対数が少ない単科大学としては、
学生や(出資者である)父兄も納得する就職のあり方」は
まさに大学経営を左右する状況にあると言っていいでしょう。
一昔前までは
1)勤勉さ
2)ストレス耐性
3)基本的なコミュニケーション力
のうち(1)や(2)の判断基準として
学歴がある種の目安となっていたようですが、
昨今の新卒採用で重要なポイントとなっている
4)新しいことを吸収する力・柔軟性
5)状況を判断し、課題を発見・解決する力
においては、
語学や専門領域の勉強に偏り勝ちな外語大生は
決して強くはありません。
けれど、この(4)と(5)は
何もコンサルタント職や企画系職に限らず、
どの職種にも共通して重要な
「ビジネスパーソン力」となる見込み。
かといって、大学の「キャリア開発」教育の中で
一朝一夕に身につく力でもなく、
ただでさえPC・携帯メールの普及で人との交わりが
希薄な環境で育っている学生にとっては
コミュニケーション力やストレス耐性を確保するのがやっと、
という状況も一方であるようです。
その状況で、東京外語大が、そしてOB相談員が
どのような体制で臨むかは「ヒミツ」。
機会あれば、何らかのカタチで
あらためて報告をさせて下さい!

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