ここ半月ほど、
愛犬の散歩で通る遊歩道に飾られた笹には、
沢山の短冊が飾られていました。
「世界が平和でありますように」
という博愛精神溢れるものから
「大金持ちになれますように」
「○○高校に受かりますように」
「彼女ください」
といった現世的な願望がストレートに書かれたものまで。
願い事は、本当に人それぞれですね・・・。
さて今回は、七夕に際し
「コンサルタントなりたい」と願いとこめたであろう方々に
お勧めの本をご紹介します。
『プロフェッショナル言論』波頭 亮(はがしら りょう)著、筑摩書房

マッキンゼー&Coを経て経営コンサルティング会社を設立し、
現在も第一線で活躍を続ける現役コンサルタントの著者が綴った
プロフェッショナルを志向する人への指南本。
医者や弁護士等の他のプロフェッショナルの例も挙げながら、
コンサルタント=プロフェッショナルが守るべき掟が
論理明快にまとめられています。
最高品質の仕事を常に追及し、必ず成果を出すこと、
自らの行動がもたらす公益への影響を意識し、厳しい倫理観を課すこと、
誇り高く行動する自己完結型人間たるべきこと、など。
コンサルタントの仕事ぶりについても書かれており、
彼らの睡眠時間は週に30時間程度、
プロジェクトが佳境に入ると週20時間というくだりからは、
「コンサルタントになる」には相当の覚悟がいる点も再認識しました。
武士には武士道、コンサルタントには「コンサルタント道」。
コンサルタント志望の方は、
『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』と合わせて是非ご一読下さい。
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