汗ばむ日が続いていますね。
近ごろ通勤電車の中は蒸し風呂状態で、少々うんざりしています。
私は片道1時間強、電車に乗っています。
往復ですと2時間半前後、月20日通うとして50時間、年間にすると600時間!電車に乗っている計算になります。改めて計算してみるとすごい時間です。一年の内、およそ25日間は電車の中に「こもって」いる事になります。
電車の中ではほとんど本を読んでいます。(このブログが本の紹介ばかりになっているのもそのせいです。)読書以外でも有効的な時間の使い方を考えなければ、と最近感じています・・・。
最近読んで面白かったものです。
●ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する
W・チャン・キム (著), レネ・モボルニュ (著),

血みどろの戦いが繰り広げられるマーケットをレッドオーシャンとすると、競争自体を無意味なものにする未開拓の市場を「ブルー・オーシャン(青い海)」呼ぶ。ありそうで無かった市場の創り方を論理的に解説。
前から気になっていた本でしたが、転職の相談に来られた方に薦められて読みました。端的な説明で分かりやすく、純粋に面白かったです。
●セムラーイズム 全員参加の経営革命
リカルド・セムラー(著) 岡本 豊 (訳)

21歳で父親から経営を引き継ぎ、セムコ社をブラジルの代表的な企業に育てあげたセムラーの自伝。「会社は社員のもの」という信念のもと、企業革命を断行。結果、従業員の意識改革により売り上げ急拡大。ボトムアップを意識した組織作りで半年間に一度、部下が上司を査定します。アンケートは無記名で、結果は一般公開。
アンケート例
Q、この人(上司)の仕事に関する知識は
a.不十分
b.十分
c.大変深い
Q、この人(上司)自身の時間の使い方は
a.悪い
b.平均程度
c.うまい
d.なかなか立派
もともとは究極のトップダウン式経営者が利益創出の為に考え抜いたマネジメントが、超民主主義的経営手法だったというお話。国民性やその国の経済状況、時勢にもよると思いますが、斬新だと思いました。働く側からしてみれば、外資系と日系のおいしいとこを合わせた労働環境という感じでしょうか。
●そこまでやるか!―あなたの隣のスゴイヤツ列伝
日本経済新聞社 (編集), 日経= (編集), 日本経済新聞= (編集)

仕事にこだわりを持つスペシャリスト、66名のお話。新幹線車内販売員、靴磨き職人、保険外交員、ツアーコンダクター、ケーキ職人・・・など等、仕事にのめり込んだ「オタッキー」が登場。
街中ですれ違っても気付かない身の回りの「スゴイヤツ」達。
●実戦!問題解決法
大前 研一 (著) 斉藤顕一 (著)

大前氏がマッキンゼー時代、ビジネススクール卒業生がなかなか採用できず、学卒者を採用しトレーニングをし一流のコンサルタントに教育。そのトレーニング方法を公開した書籍。非常に分かりやすいのですが、本書のみでは実践までは難しいと感じました。巻末に演習問題が2つ掲載されています。
共著の斉藤氏は学卒マッキンゼー入社の1期生。
●風の男 白洲次郎
青柳 恵介 (著)

吉田茂の右腕として憲法誕生の現場にも立会うなど、戦後史の数々の重大な局面に立ち会った人物。GHQ相手に一歩も退かず、「従順ならざる唯一の日本人」と言われる。
洒落た大人というイメージ。ケンブリッジ卒業の秀才で実業家でありながら、開戦とともに百姓に。本質を大切にしプリンシプル(正義)を重んじるタイプ。自分の信念に自信があったので、あの時代GHQ相手に真正面から対峙できたのでしょう。夫人は随筆家の白洲正子氏。
●リクルートのDNA―起業家精神とは何か
江副 浩正 (著)

現在、卒業生が社長を務める上場企業は約20社、人材輩出企業リクルート。創業者の江副氏がその秘密を語ります。現場主義、2位=「死」、起業家の条件、リクルートで成功した戦略・失敗した戦略など、氏の理念や実体験が綴られています。
同社へ転職をお考えの方は必読です、同社への転職のご相談はワークス・サポートまで。無料相談のお申し込みはコチラです。
土曜日に動物園に行きました。天気もよく、動物の顔を見ながらぼんやりと過ごしました。
気分もリフレッシュ。明日からまた通勤頑張ります!

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