ゴールデンウィークも終り、いよいよ転職活動のシーズンになりました。
最近「将来起業したいので、経営を学べる環境で仕事をしたい」という方に多くお会いさせていただきます。
52歳から全く新しい分野にチャレンジして、大成功した人がいます。マクドナルドをフランチャイズ展開し、世界の飲食産業を変えたと言われるレイ・クロック。
一時はピアニストとセールスマンを掛け持ちして生計を立てるなど、まさに叩き上げの経営者です。キャッシュフローや対人関係など、数々の困難に立ち向かいながらエネルギッシュに行動し事業を拡大してきました。座右の銘は「未熟でいるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗が始まる」。
●成功はゴミ箱の中に プレジデント社
レイ A.クロック (著), ロバート・アンダーソン (著), 野崎 稚恵 (翻訳)

とにかく熱い人、強烈です。ビジネスだけでなくあらゆる面で。
長年の夢であったメジャーリーグのチーム、パドレスのオーナーになった際、試合でパドレス選手の不甲斐無いプレーに激怒。音響ブースに駆け込んでマイクを掴み「謝罪します!私はうんざりしています。これは私が見た中でいちばん下らない、最悪の試合です。」と観客に向かい試合中に絶叫・・・。
ただこれだけで終わらないのが彼のすごいところです。閑古鳥の鳴いていた球場に人を呼び、万年最下位だったチームを補強し、常勝チームにしました。
タイトルはライバル店の仕入れや消費の分析をする為、深夜にゴミ箱を漁ったというエピソードから。
マクドナルドが成長するに従い、株主、ボードメンバー、フランチャイズオーナーや取引先に億万長者が続出。世界一億万長者を生んだ経営者とも言われています。
この本に感銘を受け再出版に尽力した、柳井正氏(ユニクロ会長兼社長)と孫正義氏(ソフトバンク社長)の対談が巻末に掲載されています。解説は柳井正氏。
マクドナルドのホームページのマクドナルドミュージアムに、レイ・クロックやマクドナルド兄弟の説明が載っています。レイ・クロックがいなかったら、日本の食文化も全く違うものになっていたかもしれませんね。
![]()
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.works-s.jp/cgi-bin/cms/mt-tb.cgi/1632













