ブログの投稿をさぼっている内に12月になってしまいました・・・。
転職活動真っ只中の方、風邪が流行っているようですが万全の体調で本番に臨んで下さいね。
先日木内が「面接はコミュニケーション」というタイトルで投稿しましたので、私も少々お話させていただきます。
以前、こんな事がありました。
Kさんは27歳。大学を卒業後、大手機械メーカーで法人営業を担当。
入社以来、新規獲得件数で上位ランキングの常連になるなど、実績を残されていました。
しかし学生時代は理系の学部で勉強したこともあり、
どうしても今回エンジニアにキャリアチェンジをしたいとのご希望がありました。
・年収ダウン
・新卒と同じポジションでのスタート
・転職活動の長期化
など、いくつかキャリアチェンジのマイナス面をお話しましたが、やはり「今後はエンジニアとしてのキャリアを考えたい」との事でした。
数週間後、小さいながらも堅実に業績を伸ばしているソフトハウスより書類選考通過の連絡がありました。早速、Kさんに連絡したところ、ぜひ面接の練習をして欲しいとの事。
Kさんにはその後2度来社いただき、計3時間ほどロールプレイングをさせていただきました。
最初はぎこちなかったものの、そこは営業職として実績を残されてきたKさん。
2回目のロールプレイングでは、少々意地悪な質問にもスムーズに答えられるようになりました。
企業研究も十分しましたし、いよいよ当日を迎えるばかりです。
面接終了後、早速Kさんよりご連絡がありました。
K氏:「面接、完璧でした!全ての質問に答えられました」
私:「Kさんのお気持ちは十分伝えられましたか?」
K氏:「えっ・・・。」
胸騒ぎを感じつつも、面接のお礼と選考結果の確認をすべく企業へ連絡してみました。
結果は残念ながら今回は見送りたいとのご連絡。
肩を落としながら理由を確認すると「どうしても入社したいという熱意が感じられなかった」との事でした。
もちろんKさんに熱意や情熱が無かった訳ではありません。
質問に答える事のみに集中してしまい「自分の思いを伝えられなかった」のです。
面接はコミュニケーション。
相手(面接官)の質問に答えているだけではコミュニケーションにはならない、
と改めて感じた出来事でした。
尚、その後Kさんは無事キャリアチェンジに成功しました。
現在、新人エンジニアとして忙しいながらも充実した毎日を送っているようです。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.works-s.jp/cgi-bin/cms/mt-tb.cgi/1580













