地下鉄での移動中、
以前一緒に仕事をしていた知人にばったり出会いました。
遠巻きに
「と〜っても似ている気がする」と思っていたら、
彼のほうから近づいてきてくれて
「吉成(私・木内の旧性です)さんですか?」と尋ねてくれたのです。
このMさんにお会いするのは
実に10年以上前の私の結婚式に来て頂いて以来。
本当に久しぶりでした。
名刺交換をしますと、
なんと彼の肩書きが「代表取締役社長」となっているではありませんか。
しかもこの会社、
あるニッチなマーケットで世界的にトップクラス、
日本でも70%のシェアを持つ外資系企業です。
日をあらためてMさんとランチをご一緒し、
彼のオフィスを訪問して
知人に関する情報交換をひとしきり。
「よっぽどでない限り、背広は着ないようにしているんだよ」
と言う彼に案内された広い社長室と広い机が
ちょっと居心地悪そうに見えたのは
気のせいでしょうか?
人に対してさりげなく、
且つ十二分に心を尽くす彼の人柄のせいか、
彼のオフィスの皆さんは
とても伸びやかにお仕事をしているようでもありました。
「そういえば、彼はいずれ社長になる器だったな?」
と、帰りながらあらためて思い返した私。
久しぶりに会う人達に
いつでも晴れやかに近況報告できるであろうMさんを、
私も見習って仕事をしていきたいと思います。













