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プロフィール

弓削 省三

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人材紹介会社において、22年間転職コンサルティングを行なってまいりました。
転職は自己実現の場として考えられていますが、危険性があることも否めません。「安全で確実な転職」つまり、結果として「転職が成功」であったと満足して貰えるようなコンサルテーションをするように心がけています。

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コンサルタントの日常から



甘いトマトができるまで

北海道で野菜を作っている友人・Kさんから、
今年も野菜ボックスが届きました。

Kさんは、私の大学時代の女友達。

マスコミ系通信社に就職し、
北海道勤務での環境問題の取材を通じて
無農薬野菜作りを志すようになり、
意気投合した同業界の男性と結婚。
5年前から北海道で
無農薬野菜作りをスタートしたのでした。

自分達の理想からはずれない
農業を実現させるために
どのようなカタチがいいのかを考えた挙句、
彼らが選んだのは、
知人やその紹介者の「会員」への直接配送。

楽しく奮闘する様子も知ってもらうため、
月に1回発送する野菜ボックスには
近況報告のお便りと野菜料理レシピーが入っています。

地質のこと、雨・風のこと、気温、虫など
日々の農作業に尽きない悩みはあるようですが、
配送業者の選定・発送前のメール連絡等
消費者側のユーザビリティは
年を追って精度を増したせいか、
会員は年を追って増加。
昨年は広大な土地を借り受けることに成功し、
今に至っています。

そして、届く野菜は
スーパーで買うものより断然おいしい。
「自然に育つ野菜とはこんなに元気で甘いのか」と、
毎回感動するほどです。

Kさんご夫婦の農業がここまで来れたのは、
自らを信じる心と
降りかかる難題への柔軟な対応力、
そして忍耐力を持っていたから。

農業ではなく他の道を選んでいても、
彼らはきっと成功していたでしょう。

仕事も、
その仕事との関わり方も人それぞれですが、
Kさんご夫婦のように
まずは「土作り」から始めるつもりで
あくまで遠くを見据え、
取り組んでみるのがよいのかもしれません。

場所を選ばずに仕事をする

私の妹のパートナー・Oちゃんは、
技術翻訳の仕事をしています。

英文レジュメの赤入れ・英文求人票の和訳の際に
思わずお伺いを立ててしまう、
大変心強い助っ人でもあります。

そのOちゃんは、
妹が3ヶ月の予定でスペインに渡った後を追って合流し、
今はあちらで翻訳の仕事を続行。
時折、南欧の明るい太陽と戯れているそうです。

海外を含めた社外で
仕事のクオリティを落とすことなく
処理できる時代が来ようとは、
昔は想像さえつきませんでした。

インターネットや携帯電話の普及で、
移動が多い人や
会社に居たくてもいられない人には
かなり仕事をしやすい環境に変わりました。

昔は、
営業マンが移動途中に
公衆電話に何度も駆け寄っては
会社やクライアントに電話を入れていました。

帰社すると、電話器にはメモが
セロテープでずらりと貼り繋げられ、
待ちかねたクライアントに急いで電話をかける、
というのが普通だった頃のことを
どの位の方がご存知でしょうか?

時間や場所を問わず
連絡を取り合えるようになったため、
プライベートが侵食されることを
心配する方もいるかもしれません。

けれど、思えば
高度成長期以前の一般の仕事人たちは、
今よりもずっと
仕事とプライベートが自然に溶け合ったカタチで
生活をしてきたはず。

21世紀の私達が手に入れるのは、
ここ数十年程の仕事人が忘れていた、
プライベートと仕事が近くにあることから来る
「幸せ感」かもしれません。

ここ一番で

三連休も今日で終わりですが、皆さんいかがでしたでしょうか。
あいにく本日は一日雨でしたので、予定が狂ってしまわれた方も多い事と思います。
反面、雨のおかげで思いのほか涼しく、我が家ではクーラーを使わず体にも地球にも優しい一日でした。

普段、面接同行させていただいたり、面接後に電話で感想などをお聞きすると「前の日よく眠れませんでした・・・」という方が結構いらっしゃいます。特に新卒以来久しぶりの面接、第一希望や最終の面接は緊張される為かなかなか寝付けない場合があるようです。

今回、普段私が行っている安眠方法をご紹介させていただきたいと思います。半分自己暗示だと思いますがご興味ございましたら試されてください。

・氷枕
 暑い夜にはア●スノンをタオルに巻いて枕代わりにしています。思いのほか涼しくスッと眠りに入れます。
・ホットミルク
 何かの雑誌で読んだのですが、ホットミルクを就寝前に飲むと気分がリラックスするそうです。気が立っている時や落ち着かない時は効果があるようです。実際飲んでいる感想は、なるほど・・・。(自己暗示ですかね)

氷枕は最近ほぼ毎日、ホットミルクは週1?2日ほど利用しています。(氷枕はむしろ頼っている感がありますが)朝が弱いのは相変わらずですが、おかげさまで毎晩寝つきは良いです。

仕事も面接もここ一番の集中力が大切だと思いますので、なかなか寝付けない夜がありましたら、ぜひ試されて下さい。

新環境に馴染んだO君

今年の4月、
中2の息子のクラスに
中国から転校生・O君が来ました。

身長180センチ以上。

見るからにスポーツが得意そうだったこともあり、
新学期初日にもかかわらず
男子皆でジェスチャーと筆談を交え、辞書を繰りながら
O君を囲んで来るべき運動会の戦略をたてた話を、
息子から聞いておりました。

カタコトの日本語ながらも友達にしっかり挨拶し
分からないことは「それって何?」と訊く姿勢も、
好奇心いっぱいのクラスメートの男子に
受け入れられたようでした。

彼は早速バレー部に入部し、活動を開始。
6月の運動会では
リレーで大胆な走りっぷりも披露してくれました。

数学も得意なO君ですが、
一学期の期末テストでは他科目でさんざんな点を取ったようで、
日本語課外授業の受講に更に精を出しているとのこと。

彼が日本の中学校に馴染んでくれるかどうか
息子の話を通じて気にかかっておりましたが、
どうやら順調なスタートを切れたようで一安心です。

7月も、三分の一が経過。
今月から新しい職場での勤務が
スタートした方も多いと思います。

外資系企業に入社して英語漬けの仕事環境に驚かれた方、
日本企業ではあるものの
前職とあまりに異なる社風に戸惑われている方、
いらっしゃいませんか?

転職は、最初の3ヶ月が勝負と言われています。

これまで接する機会のなかったタイプの人たちと共に
新しい環境で仕事をすることは、
必ずやこの先の成長の糧となるはず。

折角ですから、
自分の得意・不得意を今一度見直し、
異なる環境を味わい楽しみながら
新しいことへのチャレンジを重ねていって下さい。

皆さんの無事なるTake Offを、
心よりお祈りいたします。

米国出張レポートその〓

先日、クライアントが初の海外就職イベントに参画される
ということでアテンドかねがねロスへ出張にいってきました。

ホテルのバンケットルームで開催されたイベントは16社
の参画社数でそれほど多くはなかったです。が、大手メーカー
なども出展していて会場は国内イベント同様、熱気を帯びて
いました。

人事の感想では留学生に対して総じて好印象をもったようです。
特に将来について何がやりたいかスケールも大きく、
かつ明確にいえる学生が大半だったようで
即内定を出したい学生も何名かいたほど。

同じ日本人なのに何が違うのでしょう、あえていうなら
環境の違いかもしれません。米国の学生は基本インターンを
経験するなどして就職活動を行います。そしてインターン先へも
自分でレジュメを送るなどしてアピールこともよくあります。

対して国内の学生はウェブDMなど登録すると多数の
メールを受けとる流れになっていて、ここが対極的といえますね。

新卒の場合、ほとんどがポテンシャル採用といえます。
なので経営者視点で申し上げると、
自ら懐に飛び込んでくるぐらいの気概がほしいところです。

これは就職のみならず転職にもいえることかもしれません。
Ambitious(大志を抱く)、Aggressive(積極的に)
この2つがあれば面接も怖くない!

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